QRコードは簡単に作成できます。QRコードをぜひ活用してみましょう。
QRコードを使った活用例1
配付するプリントにQRコードを載せてみましょう。オンライン授業などが行われ何かとコンピュータを使う世の中になってきました。オンライン授業で使うのでこのサイトを見てほしい、オンラインアンケートに答えてほしいなどインターネットを使う機会が増えてきます。その時、プリントにURLを表示するのも良いですがQRコードを載せてみます。
そうすると、子どもたちのタブレットPCやお家の方のスマートフォンで簡単にアクセスできます。
例えばNHK for SchoolのQRコードです。すぐに開かせたいサイトをQRコードにすることで検索という手間を省かせることが可能です。
QRコードを使った活用例2
対面授業でも活用できます。活用例1と重複することもありますが、授業で特定のサイトを開かせたい場合、QRコードを印刷したプリントを配付することで子どもたちが簡単にアクセスできるようになります。私の所属自治体ではMicrosoftTeamsを活用しているため、Teamsのタイムラインにサイトのリンクを貼ることがあるのですが、校内回線の不具合でTeamsが重くて開けないことが多くあります。その際、QRコードを配付することで簡単にアクセスさせることができました。
QRコードを使った活用例3
QRコードを使って提出物の管理をすると便利です。毎朝、連絡帳や計算ドリル、漢字ドリルを子どもたちが提出してきますが、それぞれの提出チェックがとても大変です。当番活動等で子どもたちが行うこともありますが、連絡帳は個人情報保護の観点から子どもに任せることができません。そこで誰が出したか出していないかをQRコードを使えば簡単にチェックできます。
用意する物は、Excelとバーコードリーダーです。
詳しいことは上記URLにありますのでぜひご覧ください。